ついにおすすめできるドライラガー酵母が登場しました。
この下面発酵酵母は、西ヨーロッパの商業ブルワリーで広く使用されています。
48°F〜59°F(約9〜15°C)の低温で発酵させると、最も良い風味が引き出されますが、高めの温度でもラガーらしい特徴を表現できます。
可能な限り48°F〜59°F(約9〜15°C)を維持することで、最高のビールを醸造できます。
この酵母はそのまま投入して使用できますが、以下の手順で予備水和することも可能です。
【予備水和方法】
酵母重量の10倍以上の無菌水または麦汁(推奨は約120mL)を70°F〜77°F(21〜25°C)に温め、
表面に酵母を振りかけます。
かき混ぜずに15〜30分放置した後、やさしく30分かけて撹拌し、得られたクリーム状の酵母を発酵容器に投入してください。
Fermentis Saflager S-23ラガー酵母が好きな方には、CellarScience® BERLIN ドライラガー酵母もおすすめです。