eBrewing 2.0アップデートの中心となるのが、eController 2.0です。SVBS向けに開発した技術を活用し、醸造コントローラーの設計と機能のあり方を根本から見直すことが可能になりました。
従来のような3種類の個別コントローラーデザインではなく、eController 2.0は電気部品を内蔵したモジュール式コントロールボックスを採用しています。システム内の各加熱容器ごとにeController 2.0を組み合わせて電源供給が可能です。これにより、醸造者のニーズに応じた柔軟な拡張が容易になります。例えば、最初は1槽構成で開始し、2槽へアップグレードしたい場合でも、既存のコントローラーを交換する必要はなく、新しいeKettle用にeController 2.0を追加するだけで対応できます。
醸造工程の制御には、高精細なタッチスクリーンコントローラーを搭載しており、運転中でもモードや温度を簡単に調整できます。また、画面上のグラフでマッシュ温度を確認し、重要な工程にタイマーを設定することも可能です。
eController 2.0はBrew Cubeに直接取り付けられるよう設計されており、省スペースでありながら常にアクセスしやすい構造となっています。
主な仕様:
- ソリッドステート電圧レギュレーター
- タッチスクリーン操作
- マッシュおよびボイルモード
- 240VAC L14-30プラグ(30A GFCI回路が必要)
- 240VAC L6-30 eKettle用プラグ
- 120VAC アクセサリー用コンセント