ブルワリー訪問ブログ Vol.8 in ニューヨーク:Other Half Brewing

2016年4月20日

ブルワリー訪問ブログ Vol.8 in ニューヨーク:Other Half Brewing

OTHER HALF BREWING

address 195 CENTRE STREET BROOKLYN, NY
access Smith-9th subway station(地下鉄F、G)
website http://www.otherhalfbrewing.com
business hours

水曜~金曜:17:00pm~22:00pm

土曜:12:00pm~22:00pm

日曜:12:00pm~18:00pm

※各SNSではここで紹介しきれなかった写真もいっぱいアップしてますので是非チェックしてみて下さい!


アメリカのクラフトビールの最新情報も随時更新しています!

 

 

またまたニューヨークからマイクロブルワリーを紹介します!

実は結構日本でも知名度が高いというOther Half Brewing.(アザー・ハーフ・ブリューイング)

かなり行列が出来ることでも知られるこのブルワリー。

行列嫌いのアメリカ人を並ばせるその魅力に迫る。

ブルックリンの中でもブルワリーが集まる地域にあり、最寄駅も地下鉄F、Gラインが通っておりマンハッタンからもアクセス簡単。

Other Half Brewing アザー・ハーフ・ブリューイング

駅の周りはこんな感じ。

どちらかと言うと工場地帯のような街並みが広がっています。

ブルックリンはマンハッタン近郊を分かつ、5つの区の中で最も人口が多く、250万人の人々が住んでいると言われています。

ニューヨーク市の5つの区を独立した市として考えるならば、ブルックリンはロサンゼルス市、シカゴ市に続き全米で3番目に人口の多い市となるそうです。

めちゃめちゃ人おるやん!地元の小田原市の12倍。頑張れ小田原!

Other Half Brewing アザー・ハーフ・ブリューイング

そうこうしているうちに到着。

駅から徒歩5分くらいなのであっという間です。

遠目に見たら東大阪にありそうな町工場にしか見えないこのブルワリー。

日本経済を陰で支えていそうなネジとかを作っている風貌である。

しかしこの中では日々長蛇の列を生み出すクラフトビールが作られているのだ。

さっそく中へ、ド平日の正午ということもあり行列はなし。

さっそく店内に入ると、、、

「鹿!!(シカ!)」

招き猫ならぬ、壁掛け剥製鹿を起用している模様。

そして、かなりデカい。

Other Half Brewing.(アザー・ハーフ・ブリューイング)は2014年にSamuel Richardsonさんと Matt Monahanさんにより設立されました。

地方にあるマイクロブルワリーの役目として地域への貢献を大義とし、あえてマンハッタンでのチャレンジではなくホームであるブルックリンに拠点を置いたとのこと。

アメリカのブルワリーを周っている中で、異口同音で耳にするのは実はこのキーワード。

「地域への貢献」

誤解を恐れずに言うが、一見すると自由奔放に見えるアメリカのブルワリーもしっかり話をするとその使命感にいつも驚かされる。

今では毎日2軒の新たなブルワリーが生まれていると言われるアメリカ。

そんな大ブルワリー時代、超激戦市場の中で生き残るには何より地元の支えが重要なのである。

Other Half Brewing アザー・ハーフ・ブリューイング

Other Half Brewing アザー・ハーフ・ブリューイング

と、固い話はさておき注文。

鹿の剥製とにらめっこしながら飲むニューヨークのクラフトビール。

人生とは驚きの連続である。

・Forever Ever 4.8%(上左)

・Mosaic Is President 6.5%(上右)

・Super Nugget 7.0%(下左)

・IPA 7.0%(下右)

Other Half Brewing アザー・ハーフ・ブリューイング

扉1枚で真横のブルワリーにもドリンク片手にひょいっと行けちゃいます。

みんなブルワリーを眺めながら楽しそうにおしゃべり。

こんな生活を毎日遅れたらどれだけ幸せだろうか。

ビール話をしゃべくり倒してバーに戻ると平日にも関わらず列ができ始めております。

店員さんにもお話を聞いてみました。

Akira_CowboyCraft

お忙しい中すみません。1個だけ質問してもいいですか?

otherhalf

もちろん!何でも聞いてくれ!

Akira_CowboyCraft

日本のクラフトビールって飲んだことありますか?

otherhalf

もちろんあるよ!昔日本食のレストランで働いていたからな。日本のクラフトビールしかなかったんだよな。

Akira_CowboyCraft

なるほど。どう思いますか?

otherhalf

俺は個人的には好きだな!常陸野やベアードビールよく飲んでたよ!

Akira_CowboyCraft

ベアードビールも進出してきているんですね!お忙しい中すみません!ありがとうございます!やっぱりアメリカでも常陸野さんやベアードさんは有名なんですね!

Other Half Brewing アザー・ハーフ・ブリューイング

まとめ

残念ながら創始者の2人には会えませんでしたが、ニューヨークで話題のマイクロブルワリーと言われるだけあり13:00頃には列ができ始めておりました。

記事中では書きませんでしたが実はブルワリー巡りをしている日本人とも遭遇。

色々と情報交換させて頂きました。

ひと昔前ではブルックリンのクラフトビールと言えば「ブルックリン・ブルワリー(あのよく見るやつ)」しか考えられませんでしたが今では数多くのマイクロブルワリーが軒を連ねております。

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の発展に伴い、もはや大手かどうかはあまり問題ではなく、小さなブルワリーもマーケティングにおいて大手に対等に並べる時代なんですね。

時代の背景にマッチしているクラフトビールは成長を続け、ここブルックリンにも多くのブルワリーが生み出されることでしょう。(何かいつもより固い文章を書いてしまった。)



    コメントする

    コメントはすぐに反映されます。


    Blog内のブログ

    DOとは クラフトビール ブログ
    【DOって何!?】DOマネージメント必読徹底解説/Managing Dissolved Oxygen Levels

    2019年2月07日

    【DOって何!?】アメリカのクラフトビールブルワーの間でホットなトピック!DO(溶存酸素)マネージメントについてブログにしました!酸素はビールの天敵!缶の時代を迎えつつあるクラフトビール。見過ごせないDO(Dissolved Oxygen)についてまとめました!

    さらに見る

    実力派アメリカ製醸造機器メーカー、Ss Brewtechの本社に行ってきました!
    実力派アメリカ製醸造機器メーカー、Ss Brewtechの本社に行ってきました!

    2019年1月10日

    アメリカを代表する醸造設備メーカー「Ss Brewtech」に行ってきました!プロとアマチュアの垣根を無くすべくホームブルー市場にプロの醸造設備を介入させたSs Brewtech!マイクロ、ナノサイズのブルワリーにオススメの醸造機器がずらり!

    さらに見る

    アメリカホームブルーショップの総本山!Brewmaster&Morebeerの倉庫に乗り込んで来ました!
    アメリカホームブルーショップの総本山!Brewmaster&Morebeerの倉庫に乗り込んで来ました!

    2018年12月11日

    アメリカのホームブルー通販ショップの総本山!Brewmasterの倉庫に乗り込みました!自家醸造が盛んなアメリカのクラフトビールカルチャーを支えるそのホームブルー機材のラインナップはクラフトビールファン必見です!

    さらに見る